Alexa Dev Days Berlin 参加レポート

Spread the love

こんばんは。プログラマーの tinms です。今日は、ベルリンで開催された 音声AIアシスタント Amazon Echo の心臓である Amazon Alexa の hack day、Alexa Dev Days Berlin に参加してきましたので、その模様をレポートしたいと思います。

デベロッパ向けの内容ですが、会場の模様や相変わらずAmazonのスケールはすごいな、というとこもできるだけつたられるように書きたいと思います。

それでは、Here we go!!

会場

Marriott Hotel Berlin

相変わらずですね。どでかいホテルの大広間を貸し切っての開催です。毎年12月にラスベガスで行われる AWS(Amazon Web Services) のお祭り re:Invent さながらです。朝食、昼食付き。ご飯けっこう(というかかなり)美味しかったです。サラダ、サーモン、生ハム。。。さすがにビールはなかったな。。

ノベルティ

ステッカーはもちろん、ハンドスピナーが。。。世界共通なんでしょうか。どこにいってももらえるなと思います。ブームですなー。

あ、ちなみに、このノベルティ、年末 は 12/20 に開催する JAWS-UG KOBE のmeetup で配りますので、お楽しみに。

セッション1Alexa Skill Basics

一つ目のセッションはAlexa Skill の基本をRecap でした。developer.amazon.com のGUI をひとつひとつ実装しながら、alexa/cookbook のひとつ、Groshen Guide(Local Guide) を作っていきます。

コピペでできる内容で、すでにスキルを作っている人にとっては、簡単な内容だったのではないでしょうか。

セッション2  How to design Voice User Interface

二つ目のセッションでは、Alexa をはじめ音声AIアシスタントを作るとき、避けることはできないVUI(Voice User Interface)のデザインについてのWorkshopでした。実際に紙とペンで自分の持つスキルのアイデアをデザインシートにAlexaとユーザーとの会話を落とし込んでいきます。以前は Alexa Desing Process という名前でしたが、Alexa Design Guide と形を変え、VUIに必要な要点をふりかえりました。

VUI デザインのコツとしては、「simple & faster 」これにつきますね。

セッション3  Building Skill

セッション2でデザインしたVUIを実際にプログラミングするのがこのセッションでした。この中で、つい最近ローンチされた ASK CLI and ASK management API についての解説も行われました。

Alexa は、VUIデザインフェーズとバックエンドのプログラミングフェーズが完全に分かれているのが特徴の一つですが、最終的にはスキルとして結合されるため、統合的に管理したいというのと、やはり CIが回せないとツライということで、CLI はデベロッパとしては、待ち焦がれていたリリースだったんですね。

セッション4 Alexa links external Call

このセッションでは応用編として、Alexa との会話の中でのデータの永続化、AWS IoT との連携など、実践的なスキルの開発についての講義が行われました。Alexa のコンポーネントやSDKは、現状 node.js のみが提供されているのですが、httpsモジュールが標準で搭載されていて、外部サービスと連携が楽にできるメリットがあるので、自然な流れなのかな。。感じます。

Demo Time

最後は、各自作ったスキルを何人かが前でデモを行いました。

音楽ストリーミングのプレビューサイトから音声取ってきて流すツワモノがいたり、シンプルが記憶ゲームを作る人がいたり、意思決定プロセスのアシスタントを作るひとがいたりと、かなり面白かったです。ただ、デモはだいたい失敗していました。。。そう、デモにはいつも魔物がいるんですw

私も作ったスキルをデモしようか迷ったのですが、一歩踏み出せず。。。すこし後悔が残ります。。。

 

最後に突入

本日のスピーカーだった Robert さんにとにかく気になってたことを質問しまくりました。そして、Alexa で作った2段階認証デモを少しプレゼンさせてもらって、こんなことを日本ではやってんだよってアピってきました。連絡先を教えてもらえたのが一番の収穫かなって思います。