Alexa Days 2017 その後。。

Alexa Days が無事終わりました。

3月に開催された JAWS DAYS の後、Alexaセッションのメンバーで持ち上がった企画でした。
予想したよりも、賛同してくれた支部が多く、イベントの規模が大きくなってドキドキしてましたが、何より、無事終わってくれてホッとしています。

これからも、Alexa と戯れる人がもっと増えたらいいなと思います。

今回は、Alexa Daysをやろうと思ったきっかけとか、いろんな支部(海外含めて)との共催にこだわる理由などなど、書いていこうと思います。

Alexa Days をやろうと思ったきっかけ

最初は単純な思いからです。JAWS DAYS の Alexa セッションでいろんな人に助けてもらって、すごい達成感があったんですよね。(とても疲れたし、セッション見れてないしとかはありますけど)

それで、次もこのメンツでやりたいなーと思ってセッション検討するスレッド上で呟きました。

JAWS-UG っていうかコミュニティの中の人たちって、僕の経験上 手を挙げた人に対して、背中押すことはあっても、「やめときなよ」っていう人は一人もいないので、なかば勢いだけで突っ走る傾向にある僕にとって、この雰囲気とっても素敵な場所です。

やってみたいことがあった。

去年1年 JAWS-UG KOBE をやって、僕なりに感じたことがありました。この感じをシェアしたかった。

その1. 国とか関係ないじゃん。

去年、僕の行動原理を大きく変える出来事がありました。昨年5月にAWS KRUGとJAWS-UG との間で行われたmeetupがそれです。

JAWS-UG、海を渡る!韓国のAWSKRUGと勉強会を共催

KRUGのホスピタリティに感動したのももちろんあります。もっと感じたのは、僕が英語とかあんまりできないけど、AWSをはじめとして、「テクノロジー」っていう共通言語があれば、共感できるということ。

だから、日本とか韓国とか飛び越えて勉強会を共有したかったというのがあります。

 

その2. 小さな集団でもリクエストしていいじゃん。

海外のUGといっしょにやるのは、段取りとかとても大変。言葉の壁もある。確かに通訳とか必要だし(いつもKRUGには翻訳パワー使ってもらっています。ありがとうございますです。ほんとに。)、準備として考えないといけないことはあります。

だけど、その度にお互いを招聘する段取りを整えて来てもらったら、ビッグイベントしか呼べないじゃんて思ったんですよね。JAWS-UG のたかだか1支店でも海外UGといっしょにローカルに勉強会できたらいいなと。ゲストとかホストとかなしで、フラットに。

そのためには、小さな勉強会でもコラボできます。普通にできます。っていうのを示したかったんです。

 

その3. 地方の支部の運営を楽にできない?

JAWS DAYS の懇親会で、名古屋支部の筒井さんとお話する機会がありました。

東京、大阪以外の支部運営をする上で困ること

  • コンテンツ
  • 集客
  • 場所の確保
  • 日程の調整

などなど

だいたい悩みは同じようなものです。

そもそも人が少ない上に、コンテンツをどうしようか、登壇者をどうしようか、ネタが切れるんですよね。支部の中だけでコンテンツを出そうと思ってもなかなか難しいっていう思いがお互いあったんです。継続するためには。

JAWSのようにこれだけ支部があると、どこかの支部で、これ聞きたいなーとかもあるわけで、同じ日本なわけだし、支部共催で交代でコンテンツ出すとか、東京の勉強会に合わせて、オンラインでジョインしてみるとか、そういうアプローチがあれば運営する側が楽になるなーと思っていたんです。

だから、複数の支部が同じ時間に勉強会をやる、っていうのはいいことばかりなんじゃないかと。

 

そして、Alexa Daysへ。。。

ドラクエ3みたいな釣りになってしまいましたが、上に書いた思いみたいなところがあって、JAWSの総会の後とかにいくつかの支部の方には声かけさせていただいて、突っ走りました。

正直なところは、4つか5つくらいの支部で共催できたらいいなーと考えていたのですが、次第に5つも6つも同じか。。。と思うようになり、全国版のスレッドに投稿しました。

たくさんの支部が参加!って手を挙げていただけたので、テンション上がってしまって、どんどん大きくなって、16支部参加のビッグイベントに。。w

ドキドキ Alexa Days

規模が大きくなるにつれ、ドキドキ度は増す一方でした。1支部でもつながらないとこがあったら?とか、登壇者の切り替えはうまくいくか?とか、

だいたい私の場合は、いろんなところまで配慮できてないことが多いので、いつまでたってもどっか心配してました。(最終的には、もう考えてもしゃーないって開き直るんですけどねw)

実際、参加してくれた支部の方々には、時間つくっていただいて、接続テストまでしてもらったりしましたし。それでも当日は魔物がいるので、不安は消えず。

こんな不安も、(オーバーランはしましたがw)実際やってみれば、大きな問題もなく進んでいたので、よかったなあと思う次第です。

(裏のslackはかなりの数が飛んでましたが。。。w)

 

当日の様子は、togetterとかで少し感じてもらえればと。

Alexa Days のまとめ #jawsug #alexadays #awsugkr

 

Alexa Days の発表資料など。

What is Alexa and AVS(JAWS-UG KOBE 伊東)
https://speakerdeck.com/haruharuharuby/alexa-days-2017-alexa-and-avs

Alexa Skills Kit
https://www.slideshare.net/junichikawa1/alexa-skills-kit-76076025

Cooking with Alexa!
https://speakerdeck.com/ysak/alexadays2017

Alexa Days 2017 で Alexa SkillのバックエンドにWordPressを使う話をしてきました
https://wp-kyoto.net/alexa-days-2017-lt/

Alexa x IoT
https://www.slideshare.net/GenkiOkuma/jaws-ug-alexa-days-ltokuma20170517

 

といった感じで、Alexa Daysでやりたかったことを書きました。

とにかく、お疲れ様でした!

これがきっかけで、支部間のコラボレーションが活発になったら幸せやなあとかおもいつつ。

次はもっとエスカレートするんだろうなあ。w

 

あ、あと今回のAlexa Days シンガポールUGも見てたんだった。感想ききたいなー。次は一緒にできたらなあ。。。とか、思っていたり。

Life at Haarlem in Netherland

2 weeks past since we came to Haarlem.

I’m working at the co-working space “Zaamen” in Haarlem.
It have been work comfortably.

People in Haarlem has very kindness. We already took help so much from haarlem’s people.

It makes me positive to live this city.

We are searching house to live Haarlem. It is purpose the trip.

I’m challenging now. I can work anywhere to prove “Places is not matter to work for me”.

I think it seems to be possible at the moment.